奥出雲町議会 2022-03-07 令和 4年第1回定例会(第1日 3月 7日)
今後、医療介護人材のさらなる減少が見込まれることから、地域での医療・介護サービスを維持していくため、さらに議論を深めてまいります。 教育についてであります。小学校再編につきましては、令和3年5月から12月まで4回の校区別協議会代表者会議を開催し、協議を進めてまいりました。各校区に対しては、今月22日までに意向表明をお願いしており、町としてはその意向に基づき小学校再編を進める考えであります。
今後、医療介護人材のさらなる減少が見込まれることから、地域での医療・介護サービスを維持していくため、さらに議論を深めてまいります。 教育についてであります。小学校再編につきましては、令和3年5月から12月まで4回の校区別協議会代表者会議を開催し、協議を進めてまいりました。各校区に対しては、今月22日までに意向表明をお願いしており、町としてはその意向に基づき小学校再編を進める考えであります。
この報告書においては、特に都市部において急激な高齢化を迎えることによって、医療・介護人材の需要が高まり、今以上に地方の若者が大都市部へ人口流出していくという圧力がさらに増加するということ、さらに首都直下地震などの被害想定が大規模であるということ、またロボットやAI、こういった新しい技術と共存する社会構築が求められているといった現状認識や将来予測が明確に示されております。
安来市の医療、介護人材の確保・育成支援や民間の力を活用した保健・医療・福祉・介護の充実に努めます。 人口減少と高齢者が増加する中で、市民が安心して暮らしていく社会の確立が求められます。しかしながら、特に地方都市における医師を初めとする医療従事者の不足と偏在、高齢化が深刻化しており、地域医療を守っていくために次代の医療の担い手を育成することが大きな課題となっています。
医療・介護人材の確保につきましては、市出身の研修医や地域枠推薦の学生などとの交流を図りながら若手医師の確保に取り組むとともに、修学資金貸与制度などによる看護師確保等の取り組みも進めております。介護職員の確保については県と連携を図りながら、資格を有していながら就労していない人への働きかけを行っております。